自然の香りが食欲をそそる、宮島工芸製作所のキッチンツール
今や当店でもすっかりおなじみとなった宮島工芸の杓子。
最近では色々な雑貨店やキッチン用品を扱うお店で見かけるようになりました。
それもそのはず。自然素材で出来たしゃもじは、化学的な嫌な匂いがせず、ほんのり漂う木の香りが、ご飯やおかずをいっそう美味しく引き立ててくれます。
すべて国産のサクラの木で出来ているので、調理中に溶ける心配もなく、フライパンやお鍋を傷つけてしまうこともありません。
用途や使い手に合わせて種類が豊富にあるのも嬉しいキッチンツールです。
用途に合わせた豊富なラインナップ
宮島工芸製作所が生み出す杓子には豊富なラインナップがあります。
お米用の杓子はもちろん、調理ヘラにもターナーやスープヘラ、お玉やフライ返しなど沢山の種類があります。
その素材は全て中国地方(国産)の「さくら」の木で作られており固さがあってへりも少ないので、10年、20年と永くお使い頂けます。
もちろん、木製ですので調理中に先が溶けたりフライパンを傷つけてしまうなんてこともありません。
自然ならではの変化
使用していくうちに、きれいな飴色へと変化していきます。写真左は1年ほど、毎日使用しているもので、右は最近購入したもの。 同じ素材で作られていても、年月や使い方によって色が変化していきます。
永くお使い頂ける道具だからこその、経年変化もお楽しみください。