漆磨 SHI-MOA 二重タンブラーは、新潟県燕市の金属加工技術と石川県加賀市の伝統工芸「山中漆器」を融合させた逸品です。燕市は金属加工の街として全国的に知られ、その精緻な技術は古くから多くの人々を魅了してきました。一方、加賀市の山中漆器は400年以上の歴史を誇り、日本の伝統工芸のひとつとして高く評価されています。この二つの地域の技術と文化を掛け合わせて生まれたのが、漆磨ブランドの製品です。

漆磨 SHI-MOA 二重タンブラーは、ステンレスに漆を施した斬新なデザインが特長です。漆の温もりとステンレスの頑丈さを兼ね備えたこのタンブラーは、日常生活に彩りを添えるだけでなく、特別なひとときを演出します。サイズは260mlと310mlの2種類をご用意し、シーンに応じて使い分けが可能です。また、色は影炎kagero（黒）と日の和hinowa（赤）の2色展開で、どちらも漆の美しい光沢が目を引きます。

このタンブラーは、漆塗りの職人技とステンレス加工の技術が生み出した傑作であり、贈り物としても最適です。父の日や敬老の日のプレゼントに選べば、受け取った方の心を温かくすることでしょう。伝統を大切にしながらも新しい価値を提供する漆磨 SHI-MOAの二重タンブラーで、あなたの日常に少しの贅沢を加えてみませんか。丈夫で長持ちするこの商品は、日々の暮らしに寄り添い、使うたびに愛着が増すことでしょう。