タイタネスバー

美しさと高い保冷・保温力
TITANESS Bar

冷たいものは、ずっと冷たく
温かいものは、ずっと温かな
魔法の器

チタンという金属製でありながら、焼き物の様な独特の風合いを持ち、
真空二重構造により高い保冷・保温力という機能性を併せ持つ、
SUSgallery TITANESS シリーズ。

SUSgalleryについて

古くから金属加工で知られる燕市にて、1965年に創業したライフスタイルブランドSUSgallery。ステンレス製品を中心に製造を続けたのち、チタンという新しい金属への可能性に着目します。江戸時代から伝わる高度な金属加工の技術に、現代の暮らしに合った新しいデザインやアイデアを合わせることによって、真空チタン製品を中心とした日々の暮らしを豊かにする金属プロダクトを製作し、チタンという金属の新しい表現を追求し続けています。

「世界の燕」で作られる金属製

SUSgalleryが生まれた新潟県燕市は、古くから「世界の燕」として知られている金属加工の町です。江戸時代初期、三条・燕地域に江戸から和釘職人を招き、農民の副業として和釘製造を奨励したことから金属加工業が広まったとされています。燕市を中心として生み出された優れた金属製品は高い評価を受け、明治後期には「燕ブランド」として世界的に有名となりました。今でも金属にまつわるあらゆる技術が集約する地域として知られています。

メイドインジャパンのこだわり

SUSgalleryのSUSは、ブランド誕生のきっかけとなった「stainless used steel（ステンレス鋼）」と、「sustainability（継続可能）なものづくり」というブランドコンセプトの2つの意味を込めてつけられました。そんなSUSgalleryのものづくりの特徴は、何といっても魔法瓶の生産を含めたすべての工程を日本国内で行い、メイドインジャパンにこだわっていること。同業大手が製造ラインを海外に移していく中でこだわり続けた地場での一貫製造が、高い技術と品質を保持することに繋がり、国内外からその魅力を認められることとなったのです。

真空チタンカップで新たな歴史を紡いできたブランド

SUSgalleryの代表的な製品といえる真空チタンカップ。軽量で耐久性が高いチタンは優れた素質を持ちながら、大変難しい加工技術を必要とする素材でした。そのチタンを用いてオリジナルの商品を開発しようと、SUSgalleryの職人たちは試行錯誤を重ね、ステンレス加工よりもずっと困難な、世界初となるチタンの真空二重構造カップを作り上げることに成功。2010年度に開催されたアジア太平洋協力会議（APEC）のクロージングランチでの乾杯のカップとして選ばれ、海外からも高い評価を得ることとなりました。このカップに用いられている技術を使って作られたのが、タイタネスボウルです。

チタンの真空二重構造による優れた保冷・保温力

タイタネスボウルの大きな特徴は、高度な加工技術により実現したチタンの真空二重構造。表面と内側の間に真空の空間を設けることで、ボウルの保冷力と保温力を通常のガラスの約6倍にまで高めました。手の熱や外気がボウルの中身に伝わりづらいため、中の料理の温度を長く保つことができ、またボウルを手に持ったときに「熱くて持てない」「冷たくて手が冷える」ということもありません。アイスなどの冷たいものを入れても結露が起きにくいので、テーブルを濡らさないのも魅力です。

ギフトにも最適な桐箱にお入れしてお届け

高級感あふれる専用の桐箱にお入れしてお届けさせていただきます。大切な方への贈り物や記念品として、ご満足いただけること間違いありません。

お手入れ方法

煮沸はしないでください。故障の原因になります。
お手入れの際、クレンザー、メラミンスポンジ、金属タワシ類などのご使用はお避けください。表面にキズがついたり、変色や脱色の原因になります。
表面に口紅や手垢など油分を含んだ汚れ等がついてしまった際、変色したように見える場合がありますが、これは変色ではなく、汚れの付着によるものです。汚れがついてしまった場合は、お手入れ方法に従って洗浄してください。
最初に使用するときは食器用中性洗剤を付けた柔らかいスポンジ等で十分に洗い、水気を拭き取ってからご使用ください。
ご使用後は、食器用中性洗剤を付けた柔らかいスポンジ等で十分に洗い、よく乾燥させてから湿気のない場所で保管してください。
長期間ご使用にならないときは、きれいに洗って汚れを落とし、十分に乾燥させ、高温多湿の場所を避けて保管してください。食器棚等の匂い移りを防ぐ意味で、口元を上にして保管することをおすすめします。