メインからデザートまで、使ううつわはミニパンだけ!
シンプルで可愛らしい、おたまじゃくしのような形のミニパンは、岩手県の水沢地区にある「小笠原鋳造所」で作られている南部鉄器です。
デザインは、日本におけるクラフトデザインの草分けといわれる、小笠原陸兆氏。
「食べる楽しさと健康を考えた卓上ミニパン」です。
ミニパンは、ガスやIHはもちろん、持ち手も鉄器で作られているのでオーブンやグリルでも使用できます。
そして同じ南部鉄器の蓋もついているので「煮る、焼く、蒸す」と使い方のバリエーションも豊富です。
小笠原陸兆
ミニパン蓋付 大
外寸:約W23×D14.5×H5cm
6,600 円
小笠原陸兆
ミニパン 小
外寸:約W17×D11×H4cm
2,200 円
小笠原陸兆
ミニパン大小2点セット
外寸:(大)約W23×D14.5×H5cm
外寸:(小)約W17×D11×H4cm
8,800 円
ふっくら蒸し焼きハンバーグ
いつもと同じ材料で、いつもと同じ焼き方。
それなのに、出来上がりがこんなに違うなんて。
煙が昇るくらいに熱したミニパンにハンバーグを投入すれば、ジュッと力強い音を立てて、一気に表面が焼き固められます。香ばしく焼きあがって肉汁を逃がしません。頃合いを見計らって蓋をすれば、鉄の持つ高い蓄熱性も相まって、じっくりゆっくり蒸し焼きにすることができます。
均一に熱が伝わるからでしょうか。いつもよりも高さのあるハンバーグ。
焼きムラもなく、焼き上がりの見た目も美しく仕上がりました。
旨みと肉汁がしっかり閉じ込められたハンバーグは、ふっくらジューシー。
家族も驚き、そして大喜びです。
サックサク生地のホットアップルパイ
ミニパンでパイを焼く。
オーブン使いも出来る、ミニパンの楽しみ方のひとつです。
緩やかにしっかりと熱が伝わって、底面もサックサクに焼きあがります。
使う器はミニパンだけ。
パイにいれるコンポートも、ミニパンを使って作れば、じっくりゆっくり林檎が煮込まれて、しっとりとキャラメリゼされます。このまま食卓に出しても喜ばれそうです。
ミニパンに直接パイ生地を敷いて、冷ましておいたコンポートを並べて、パイ生地で蓋をする。
あとは210度で予熱したオーブンで約35分間焼くだけ。
焼きあがったアップルパイは、少しだけ冷ましてそのままテーブルに。
普段、アップルパイは焼き上がってから冷まして、なんなら一晩おいてから食べるのですが、ミニパンで焼いたアップルパイはそのままテーブルに出して、温かいうちに食べるとパイ生地の食感をより楽しむことができます。
熱々のアップルパイにはバニラアイスを添えて。
小笠原陸兆
ミニパン蓋付 大
外寸:約W23×D14.5×H5cm
6,600 円
小笠原陸兆
ミニパン 小
外寸:約W17×D11×H4cm
2,200 円
小笠原陸兆
ミニパン大小2点セット
外寸:(大)約W23×D14.5×H5cm
外寸:(小)約W17×D11×H4cm
8,800 円