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新潟県燕市の代表的な産業である金属加工業。現在の高度な金属加工技術産業はノーベル賞の晩餐会で使用されるカトラリー、アイポッドに採用された磨き加工に代表されるように、日本が世界に誇る地場産業です。
冷たいものは、ずっと冷たく
温かいものは、ずっと温かな
魔法の器
心地よさにこだわりぬいた形状は、飲み心地が抜群です。
まばゆい輝きを放つカップは、チタンの表面酸化被膜をミクロンレベルの厚さで調整することで、光の反射を引き起こし、色がついたように見えます。
メイドインジャパンの上質をお楽しみください。
真空二重構造による抜群の保冷・保温力と、結露の起きにくさ
高度な加工技術を用い、全体が薄いチタンの真空二重構造が施されています。内側と表面に“真空”という何もない壁を設けることで、高い保冷力と保温力を実現しました。
手の熱を飲み物に伝えないため、冷たい飲み物がぬるくなりにくく、手が冷えてしまうこともないうえ、熱い飲み物を入れても“熱くて持てない”ということもありません。飲み口部分は薄く仕上げられているため、口当たりの良さも抜群です。また、チタンは医療機器にも多く使用されている素材なので、優れた安全性を誇ります。チタン表面の酸化被膜により、金属製品独特の金臭さも感じず、飲み物に匂いもつかないので、クリアな味わいが楽しめます。
また、真空二重構造により、冷たい飲み物を入れても結露がつきにくいという特徴があります。テーブルやデスクのうえに水滴がつくこともなく、大切な書類などを濡らしてしまうという心配もありません。
結露によって手が濡れてしまうこともないので、“手を拭いてからPC作業に戻る”ということもないのです。