「その時点で世の中に存在しないものをつくる」をコンセプトに、約25年前から塩、胡椒、胡麻等を挽くセラミック製刃のミルやセラミック製おろし、しょうゆ差し等を製造しているジャパンポーレックス。特殊なセラミック成形技術とシリコーンを高精度に密着させる技術を駆使した製品は、自社で企画、開発し鹿児島県霧島市の自社工場で生産しています。新商品はもちろんのこと、主力商品のコーヒーミルやお茶ミルは粒度調節やハンドル操作を改良するなど、使い手によりよい製品を届けたい想いで日々の技術開発の努力を惜しみません。現在はコーヒーミルを中心に海外での販売にも力を入れていて、総売上の約4割を海外が占めていると日本のみらならず海外でも愛されています。

ごま専用に設計したセラミックの刃で炒りごまをスムーズに挽けるジャパンポーレックスのごまミル。刃にセラミックを使用しているため、金属臭がなくごま本来の風味を楽しめます。一度に最大で約35gの炒りごまが挽けるので、ごまをたっぷりと使う料理もらくらく。容器は口が広くごまの詰め替えもさっと済ませられ、すりごまを使う料理のハードルがぐっと下がります。